帰国子女枠入試の面接を、塾が終わった後、休日や空き時間を利用して、練習することができますよ。
帰国子女枠入試専門コンサルタントの齊藤賢人です。
年明けからは、本格的に帰国子女枠入試が始まりますね。
小6、中3のみなさんは、過去問題演習や、合否判定の模試など、毎日遅くまで勉強に取り組んでいると思います。
入試まで、あとひと息です。合格目指してがんばってくださいね。
ところで、学科試験の準備だけでなく、面接の練習も行っていますか?
スカイプコンサルで、たくさんお問い合わせをいただいています。
・うちの子は、面接が苦手なので、できれば面接のない学校だけを受験させたいと思っているんですが、そういうわけにもいかなくて、困っています。
・学科試験の準備は十分なんです。でも、面接練習をやってくださる先生がいなくて困っています。志望校は、面接重視なので・・・。
・面接って、準備をしないといけないことを、先輩のお母さんから聞いて、はじめて知りました。でも、何から始めたらいいんでしょうか?
・親子で面接練習をやってみたのですが、全然緊張感がありません。しかも、親子でケンカになってしまうんです・・・。
・「普通に受け答えしたら、面接なんて大丈夫です」って、塾の先生から言われたんですけれど、ウチの子は人見知りをするので、正直かなり不安です。
・学習院や立教池袋のグループ面接って、どのように対策をしたらいいんでしょうか?
・女子中学の帰国枠入試は、面接が重視されるって聞きましたが、本当ですか?
・インターに通っているので、日本語の面接が不安です。日本語が変なので、なるべく注意をしているのですが、すぐにとスネるので、困っています。
・面接の途中で、日本語が出てこなくなったら、どうしたらいいんでしょうか?
・東京学芸大学附属高校を受験しようと考えています。ディスカッションで出題されるテーマを調べましたが、どのように回答したら、正解になるかがわかりません。
・早稲田大学本庄高等学院の二次試験の面接、どうしたらいいでしょう?
・地方の公立高校を帰国枠で受験します。でも面接練習を頼める先生がいなくて困っています。
・大阪教育大学附属池田高校のディスカッションは、どうやって練習をしたらいいのでしょうか?
つまり、面接試験をどのように対策をしたらいいのかわからなくて、手つかずになっているんですよね。
そして、面接練習ができない理由が、もう一つあります。
学校での練習は、放課後になることが多いので、塾に遅れてしまいます。
塾での練習は、授業後になることが多いので、帰るのが遅くなります。
休みの日も授業や、模試があるので、時間が作れるのは夕方近くになったりします。
何より、受験前は先生も忙しいので、面接練習のために、まとまった時間を作るのが難しいんですよね。
つまり、勉強が忙しくて、変な時間しか空いていないんですよね。
でも、これまでがんばってきた勉強を実らせるために、面接もしっかり練習しませんか?
帰国子女枠入試指導、25年のプロが、バツグンの好印象を与えられる、面接練習のお手伝いをします。
私の面接練習は、スカイプで行いますので、パソコンがあれば、どこでもできますよ。
塾から帰ってきた後、時間を気にせずに、家で練習できます。
学校から帰ってきて、塾に行くまでの空き時間を使って、練習もできます。
塾の模試で帰りが遅くなった日は、時間を変更して、練習することもできます。
入試が迫ってきて、学科試験の勉強に専念したいときは、日程変更をすることもできます。
冬休みなどの長期休暇を利用して、集中的に練習をすることもできます。
日本に入試で一時帰国したときも、練習を続けることができます。
日時、時差、そして生徒さんの都合に合わせて、世界中のどこからでも面接練習のお手伝いをしますよ。
以下が私の経歴です。
私は25年以上、海外駐在員の皆様からのご相談に対応し、解決してきました。
■ 帰国枠受験指導歴25年
■ 日本人学校生を25年指導
■ インターの生徒を25年指導
■ 早稲田渋谷シンガポール校生を3年指導
■ 面接指導歴25年、担当人数は2000人以上
【面接練習の流れ】
1、「面接準備シート」を作成してもらいます。
※ 「面接準備シート」は、こちらから添付して送ります。
2、生徒の良いところを発見するために、スカイプで60分間、コンサルを受けてもらいます。
3、コンサル内容を反映させて、私が「面接準備シート」を添削します。
4、添削を参考にして、「面接準備シート」を直してもらいます。
5、「面接準備シート」が完成したら、スカイプで、週に1回、60分間、面接練習を行います。
6、面接練習後は、面接時の様子をフィードバックをします。
7、面接時のマナー、第一印象アップの方法についても指導します。
8、集団面接、グループディスカッションの対策も行います。
9、願書、活動報告書、自己PRの添削もします。
10、受験校にもよりますが、最大3ヶ月間、練習をします。
11、3ヶ月間で完成しなかった場合は、延長して手伝います。
12、生徒のスケジュールや、学力試験の準備の状況に応じて、面接準備を早めに始めることも可能です。
13、冬休みなどを利用して、集中的に面接練習をすることもできます。
14、入試の前日まで、サポートします。
これまで私の面接練習をご利用いただいた、お客さまの声(一部)です。
・親子だと客観的になれなくて、練習できずに困っていました。本当にありがとうございます。
・私の言うことは聞きませんが、齊藤先生のアドバイスだったら、素直に聞くんです。入試まで、どうぞよろしくお願いします。
・うちの子の変な日本語を、怒らずに指導して下さって、ありがとうございます。あんなに日本語で話すのをイヤがっていたのに、一生懸命練習するようになりました。
・今通っている塾には、帰国生が全然いないので、先生のアドバイスが助かっています。
・先生の練習のおかげで、息子は真剣に取り組むようになりましたし、敬語も使うようになりました。
・塾から遅く帰ってきても、先生の面接練習は絶対に受けたいようです。
・他校の受験情報も、たくさん教えてくださってありがとうございます。
・『面接準備シート』の添削を、いつもていねいにしてくださって、ありがとうございます。息子は、先生の添削が楽しみなようです。
・願書の書き方を教えてくださって、ありがとうございました。学校にも塾にも聞きにくくて、困っていました。
・願書や活動報告書の添削、ありがとうございました。主人に見せたら、ぜひ先生に、毎回添削をお願いするように言われました・・・。
・先生の時事問題の解説は、社会の入試対策にもなっています。予想問題もありがたいです。
・前回の復習、注意事項から面接練習が始まるので、子どもは改善しやすいようです。
・娘の悩みを聞いてくださってありがとうございます。先生には何でも話しやすいようです。
・子どもの志望動機を一緒に考えてくださって、ありがとうございます、助かりました。
・突然の時間変更に対応して下さって、申し訳ありません、でも本当に助かります。
・グループ面接練習ができるなんて、予想外でした。
・いつも練習の後に、たくさんフィードバックしてくださって、ありがとうございます。
・親が気が付かないことを指摘してくださるので、とても勉強になります。
いかがでしょうか?
ブログ記事を読んでいただけたらお気づきになるように、私は様々な学校の受験対応をしてきました。
公立も、私立も、そして国立の学校にも、生徒を合格させています。
帰国子女枠入試は、情報をも持っている先生にお願いするのが一番です。
駐在員の皆様、そして元駐在員の皆様。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤が、お子さんの面接試験を、お手伝いします。
最後に価格ですが、3か月で9万9千円となります。
最初の1校は一律9万9千円で、2校目以降は1万1千円の追加料金をいただきます。
クレジットカードで、お支払いをすることができますよ。
「お問い合わせ、お申し込みシート」のご希望のメニューは、「帰国子女枠入試、面接練習サービス」を選んでくださいね。
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大教大池田、渋谷教育学園、慶應、東京学芸大学附属、早稲田本庄など、面接重視校には、面接練習サービスが役立ちます。
芦屋国際、立川国際、渋谷教育学園、頌栄、学芸大附属国際中等教育、同志社国際など、英語エッセイが出る学校には、添削サービスが役立ちます。